お口の健康から全身の健康へ
「歯茎から血が出る」「口臭が気になる」「歯がグラグラする」といった症状はありませんか?これらは歯周病のサインかもしれません。歯周病は、歯を支える骨が溶けてしまう病気で、進行すると最終的に歯を失うことになります。立石たけしま歯科では、日本歯科保存学会認定医の知見に基づき、歯周病の早期発見・早期治療、そして再発防止のための徹底した予防プログラムを提供しています。
歯周病と全身疾患の関係
歯周病は「お口の中の病気」だけではありません。歯周病菌や炎症が血液を通じて全身に広がり、糖尿病・心臓病(心血管疾患)・誤嚥性肺炎・早産・低体重児出産・関節リウマチ・認知症など、さまざまな病気を引き起こしたり悪化させたりすることが最新の研究で明らかになっています。
糖尿病との「負のループ」
糖尿病で血糖値が高い状態が続くと免疫力が低下し、歯周病が悪化しやすくなります。一方、歯周病の炎症が進むと炎症物質(サイトカイン)が血液中に放出され、インスリンの働きを阻害(インスリン抵抗性)し、血糖コントロールを悪化させます。適切な歯周病治療でHbA1cが平均0.4〜0.7%程度改善するという報告もあります。
当院の歯周病治療 3つのアプローチ
1. 精密な検査と個別化された治療計画
歯周ポケットの深さ・レントゲン・歯科用CTによる骨の状態評価など精密な検査を行い、患者様一人ひとりに最適な治療計画を立案します。
2. 専門的なクリーニングと歯周外科治療
スケーリング・ルートプレーニングによる専門的なクリーニングを行います。進行した歯周病には歯周外科治療も行います。麻酔科医が在籍しているため、外科処置も痛みに配慮して実施します。
3. 徹底したメインテナンスと予防指導
当院は「かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所(か強診)」の届出医療機関として、生涯にわたる継続的なメンテナンスで歯周病の重症化予防に努めます。
当院からのアドバイス
歯周病は、自覚症状がほとんどないまま進行するため「サイレントキラー」とも呼ばれます。「まだ大丈夫」と思わずに、少しでも気になる症状があれば、まずは一度ご相談ください。お口の健康を守ることが、全身の健康を守る第一歩です。